プログラミング学習のまとめ

未経験からエンジニアへの道筋と書かれている画像です

35歳でフロントエンドとして就職してから思った次はこうしたい未経験からの学習の道筋

私が未経験からプログラミングを初めたきっかけは友達に「やってみれば」と言われたから

遠回りしないでもっと効率のいい方法があったはず!!!

【学歴不問】【転職を頻繁にしてもデメリットにならない】【家でゆったり作業】など、プログラミングの世界は普通と違う

どのような仕事をしたいか決めましょ?

WEBサイトを作りたい

見た目の部分のプログラミング、コーディング(フロント系のエンジニア、コーダー)の求人に載っている必要スキルは?

HTML、CSS、Javascript、jQuery、SEOの知識(HP制作の会社などはWordPressPHPで作っていたり)

フロントエンドエンジニア(コーダーの上位職)

Javascript、React、Vue、PHPなど言語を増やしの知識も広めていきます。

WEBのサイトのデザインがしたい

WEBのデザイナーの求人に載っている必要スキルは?

HTML、CSS、Illustrator、Photoshop、WordPressなど

開発などしたい

サーバーサイド(見えない処理を開発)

PHP、 Ruby、Python、Java、などのスキルを身につける必要があります

フロントエンドエンジニア(コーダーの上位職)

Javascript、React、Vue、PHPなど言語を増やしの知識も広めていきます。

私が今やっているのはフロントエンドエンジニアで①なので、エンジニアの仕事をするのに効率の良い方法をお伝えします。

誰でもできます!!3ヶ月で◯◯万!これは普通の人には難しいです

この方達は毎日10時間以上の勉強などの、非常にたくさんの努力をし、早くに優秀な指導者に巡り会えたり。
(生活があるので仕事しながらでは時間がなかったり、無理して挫折し諦めた人もたくさんいます)

ですが、しっかり決めた方向に勉強していけば転職や、家での副業可能だと思います。

実際、未経験、大学も行ってない学歴なしの私でもお仕事することができています。

  • 1日1〜3時間、週末3〜5時間
  • 焦り過ぎず半年〜1年程期間を取り準備しましょう
  • 未経験からのフリーは難しいです1度就職を目指し、経験と人脈をつくりましょう
  • 20代でしたら、Wantedlyで未経験から育ててくれるところを探すのも手!カジュアル面談で気軽に話を聞きましょう。

私は平日掛け持ちでの仕事の後の1〜3時間、週末はすべてプログラミングに費やし4ヶ月ほどで就職しましたが、メンタルはやられました…趣味など息抜きしながら続けましょう。

失業手当の出る方は、職業訓練校などに行きながらも良いと思います。

エンジニアになる道筋

〜 目次 〜

最初の準備と必要になるもの
学習手順
転職準備

最初の準備と必要になるもの

  • まずはパソコンですが最初はあるもので大丈夫です。

Windowsでも出来ますので、最初は今あるパソコンで初めてもよいのですが、頑張れそうと思ったらMacの購入したほうが良いです。
(提案や面接などに作ったものを見せるので、ノートパソコンにしましょう)

  • 学習サイトの登録(前半無料だったり、必要な言語だけを選んだりできます)
    Progateドットインストール、苦手なところはUdemyでその言語を購入

月額料金1080円 or1本2000円前後(90%オフの日に買いますw)

  • 書籍(ネットで調べられるので無くても大丈夫)

パソコンを集中的に触る時間があまりない人や、まだパソコン不慣れの方にはオススメです

  • レンタルサーバー(WordPressを使用したり、作った作品を見てもらったりするには合ったほうが良いです)

私がかかったのはパソコン以外ですと1万円ほど

  • 本2冊(2500円×2)
  • 学習サイトProgate(1080円×4ヶ月)当時他のサイト知りませんでした(汗)
  • MacBook Air(12万)

仕事して半年でコンタクトの度数1つ上げなければいけなくなったので、ブルーライトカットは対策したほうが絶対良いです。

学習スタート

  • HTML&CSS
  • Javascript&jQuery
  • Sass、ターミナルやGithubなど軽く
  • *WordPress(PHP、MySQL)

最初の学習はHTML&CSS

やはり最初は無料で触れる学習サイトProgateでどんなものかやってみましょう。

スマホアプリ版もあるので通勤や寝る前のちょっとした時間にもできます。

コードを書くエディタ(コードの書きやすいメモ帳)の準備の必要なく、サイト上で一通り学べます。

実際はエディタが必要なので、ドットインストールの動画を見ながらおさらいしましょう。
(エディタはの使い方やショートカットなども紹介してくれているので実際に役立ちます)

会社ではエディタはVScodeの人が多いです、なのでVScodeを入れ慣れましょう。

最近でオススメの書籍はこちらです↓

コードは完璧に覚えなくて大丈夫、種類となんとなく動かせる方法があることを知っておきましょう。

ですが、コードのインデントは気をつければ直せるので、最初の頃から綺麗なコードを書けるように習慣をつけておくのが大事です。

つまずいたら答えを見てやり方を知りましょう、長く悩むより先に進んでいきましょう。

twitterなどで困った時に質問出来そうな人を早めに見つけるのも大事!!

一通りやったら、簡単なそうなサイトを真似しながら作ってみましょう。

次の学習はJavascript&jQuery

ここから少し難易度上がり、苦手意識が生まれてしまったりもするかもしれません、というか私がそうでした。

私はProgateJavascriptから始めたのですが、jQueryの方が画面の変更など動きが分かりやすいのでjQueryから始めた方が楽しいと思います。

サイト制作や開発など!Javascript得意だと開発など色々なことができるようになります。

paizaのサイトでスキルチェックをするのも面白いかも、高ランククリアしていくと求人が届くかも!

ここもドットインストールを見ながら真似してコードを書きましょう!
どうしても苦手だったらUdemyで購入しましょう(月に1〜2回90%オフがあるので頻繁にチェック)

軽く周辺知識

ProgateGitCommand Line 、Sassを軽くやると良いでしょう。

コードを多くの人が触ったりする場合にGitとGithubなどを使用し、ターミナルは私は就職してから知ったのでちょっと恥ずかしかったです。。。

今度はJavascriptやjQueryを使って、to doアプリやメモ帳アプリを調べながらで良いので作ってみましょう。

Githubのアカウントを作って、試しにコードをサイトにあげてみましょう。

私は最初SourceTreeの方が分かりやすくて使っていました。

→ SourceTreeの使い方GitHubとの連携方法

会社でも皆調べながら仕事しているので調べる力が必要になります。

  • WEBエンジニアの求人で必要なスキルは最低このあたりなので、制作したアプリを持って面接に行くことになります。

*WordPressやPHP、MySQL

私は就職の時は勉強しなかったのですが、WordPressを使えば簡単にHPが作れちゃう!

試しにレンタルサーバーを使って簡単に使って試して見るのも良いかと思います。

ドメイン取得して、サーバーに設定するくらいは知っていた方が良いですし、作ったアプリも載せられます。

*しっかり学ぶとなると、PHP、MySQLもさらっとやらないといけないでので、こちらはさらっと紹介

HP制作の会社などの場合は必要スキルにWordPressがあることも。

ドットインストールや書籍、YouTube、Udemyを見ながら初めましょう

転職活動

Wantedlyでも未経験から育ててくれる会社を探しもオススメです(20代が多いです)

カジュアル面談などで、気になる会社に気軽に質問して良いところを見つけましょう。

最初は低単価でも学びながらお金をもらい、次に単価を上げましょう

まずは派遣でも会社に入って実務をこなしてスキルアップを目標にしましょう。

派遣会社では、転職のサポート、書類の作り方や面接の対応など教えてくれたりします。

私が利用したところでは、履歴書の作成、面接に一緒に入ってくれフォローもしてくれました。

知識を増やしたい向上心、やる気、開発メンバーとのコミュニケーションがしっかり取れそうな人、今後どうなっていきたいなど目標をしっかり持っているなど、技術以外にも評価してくれるところはあります